平成26年10月12日(日)、河原医療大学校で、馬場俊一先生の芸術療法総論の講義にて今年度の芸術療法愛媛セミナーがスタート!
芸術療法の定義や効用および目的、さらに実践についての留意点長所と短所についてと、絵画造形療法・ダンス療法・心理劇・園芸療法・音楽療法・文芸療法・箱庭療法の7領域のそれぞれの分野について詳しい実践方法とその特色について学びました。
山口県から講義を受けに来ていた作業療法士の方は、普段は精神病棟で働いていらっしゃるそうです。
講義中も、積極的に発言され、馬場先生に実践的に活用できる方法などを質問されていました。
今年度の芸術療法愛媛セミナーの第一回目は無事終了いたしました。
第二回は、11月9日(日)アメリカダンスセラピー協会認定ダンスセラピストの荒川香代子先生のダンス療法講座です。